大豆のマメ知識

毎日摂りたい。すごすぎる大豆の効果って??

日本人の食生活になじみ深い食品「大豆」。ヘルシーなイメージが強い大豆ですが、近年大豆の持つ栄養や健康効果に、改めて注目が集まっています。カラダのために習慣的に摂れるのが理想です。そのすごすぎる効果をおさらいしてみましょう。

摂りたい栄養を一粒にぎゅっと。大豆に含まれる栄養たち

大豆はその小さな粒にさまざまな栄養がぎゅっと詰まったスーパーフードです。動物の肉と同レベルの質を持つたんぱく質に、リノール酸やαリノレン酸などの必須脂肪酸で構成される脂質、糖質、ビタミンB1、ビタミンE、葉酸、カリウム、マグネシウム、カルシウム、リン、鉄、亜鉛…と、カラダづくりに必要な栄養がしっかりと含まれています。

元気なカラダづくりをサポートする効果

近年の健康ブームや筋トレブームで注目度が高まっている栄養素“たんぱく質”。人間のカラダの15~20%はたんぱく質で構成されており、肌や髪、筋肉、臓器など、全身をつくりあげるのに欠かせない重要な栄養素です。もしたんぱく質が不足してしまった場合、カラダはすでにカラダの中にあるたんぱく質を分解することで補おうとします。カラダに必要なたんぱく質まで使い込んでしまえば、筋肉が衰えたり、肌や髪のツヤが失われたり、風邪をひきやすくなったり…とさまざまなトラブルが起こる原因になってしまうのです。たんぱく質は食事で摂取が可能ですが、忙しくて食事がおろそかになってしまったり、ダイエットをしていて食事そのものの量が減っていたり…といったケースではたんぱく質不足に陥りがち。大豆なら肉よりもヘルシーにしっかりとたんぱく質を補給できるので、毎日の食生活に積極的に採り入れていきたいですね。
さらに大豆には、細胞を構成するのに欠かせない「大豆レシチン」や、アンチエイジングに効果があるとされる「大豆サポニン」、善玉菌のエサとなり腸内フローラのバランスを改善する「オリゴ糖」、女性にうれしいはたらきを持つ「大豆イソフラボン」など、カラダづくりに欠かせないさまざまな成分が含まれています。

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眠れない夜にさよなら。安眠に導く効果

イライラやモヤモヤが溜まってなかなか眠れない…そんな夜に頭を抱えたことはありませんか。イライラとした気分は、脳内の神経伝達物質である「セロトニン」の不足が関係していると考えられています。セロトニン不足を解消するには、セロトニンの原料となるトリプトファンと呼ばれるアミノ酸を摂るのがひとつの近道。トリプトファンは、乳製品やナッツ類、そして大豆製品に含まれています。また、消化がうまくできていないのも眠れなくなる原因のひとつ。夕食には豆腐などの消化しやすい食品を選ぶのが安らかな眠りを導くコツです。

むくみを改善して脱メタボ。大豆のダイエット効果

それから、大豆はダイエットにも効果的な食品といわれています。肉よりもヘルシーにたんぱく質を補えるだけではなく、悪玉コレステロール値や中性脂肪値を減少させる効果まで期待できると考えられているのだから驚きですよね。さらに最近の研究では、黒大豆にダイエットの大敵であるむくみを改善する効果があることも分かってきているのだそう。大豆の持つすごいパワーを上手に活用しつつ、健康的で理想的なカラダをつくっていきましょう。

大豆に期待できるすごい効果まとめ

カラダづくりに、メンタルケアに、ダイエットに…と、実にさまざまな効果が期待できる驚きの食品「大豆」。今夜の食事はぜひ、大豆の効果を意識しながらいただいてみてはいかがでしょうか。

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