大豆のマメ知識

本当に痩せる?大豆ダイエットに適した大豆の摂取方法は?

高たんぱくで腹持ちがいい大豆は、健康的にダイエットをしたい人にぴったりの食品といわれています。大豆がダイエットにぴったりといわれている理由や、大豆ダイエットに適した大豆の摂取方法などを解説します。

なぜ?大豆がダイエットに向いているといわれている4つの理由

大豆や納豆、豆腐など、ダイエット中に人気が高い大豆食品。では、いったいなぜ大豆がダイエットに向いているといわれているのでしょうか。

1.高たんぱくで低糖質。大豆はカラダづくりの味方

大豆は水煮缶100gで124キロカロリー。意外とカロリーが高いと感じるかもしれませんが、大豆は糖質が低く、すぐれたたんぱく質を豊富に含んでいるのが特徴です。そのため、糖質制限ダイエットにチャレンジしている人や、筋力トレーニングによって引き締まったカラダづくりを目指している人には嬉しい食品のひとつです。

2.大豆は腹持ちのよさも魅力

それから、大豆たんぱくは牛乳などに含まれる乳たんぱくなどと比較して吸収スピードがおだやかで、腹持ちがよいのも特徴です。一食をプロテインに置き換えるダイエットを行う場合、ホエイプロテインやカゼイン(乳清)プロテインで置き換えるより、大豆たんぱくが原料のソイプロテインで置き換えたほうが、空腹感を感じにくいのでおすすめです。

3.料理のバリエーションが豊富で飽きにくい

ダイエットが続かない理由のひとつに「ダイエット食品や低カロリー食品に飽きてしまう」というのがあげられます。大豆の場合、大豆料理のほか、豆腐や納豆、厚揚げ、油揚げなどさまざまな加工食品を使った料理を楽しめるので、飽きずに続けやすいという魅力があります。

4.食物繊維豊富で便通改善にも効果的

また、大豆をはじめとする豆類には食物繊維が豊富に含まれています。ダイエットをして食事の量を減らしてしまうと便秘に陥ってしまった場合は、大豆を積極的に摂取し、腸内環境の改善を目指すのがおすすめです。

大豆ダイエット成功のために。効率的な大豆摂取方法とは?

続いて、大豆ダイエットを成功に導くためのポイントを解説します。

1.摂取量に気をつけよう

大豆ダイエットを行う場合、最も気を付けなければいけないのは摂取量。多く摂りすぎるとカロリーや脂質を摂りすぎてしまうだけではなく、大豆イソフラボンの過剰摂取にもなってしまいます。大豆イソフラボンの摂取目安は一日に75mg程度。納豆なら2パック、豆腐なら1丁まるごと、大豆水煮なら170g程度が上限です。大豆食品同士を上手に組み合わせ、上限の範囲で摂取するようにしましょう。

2.大豆ファーストを心がけよう

腹持ちがよく満腹感を得られやすい大豆は、食事の最初に食べるのがベター。よく噛んでしっかりといただくことで、食べ過ぎを防止することができます。まずは大豆から口にする大豆ファーストを心がけましょう。

3.大豆発酵食品から大豆ペプチドを摂取しよう

大豆ペプチドとは、大豆たんぱくが酵素分解もしくは発酵されるときに生成される物質です。大豆ペプチドには、脂肪燃焼を活性化させるアディポネクチンの分泌量を増やす役割があると考えられています。
大豆ペプチドは、納豆や味噌、しょうゆなど大豆発酵食品に含まれているので、発酵の力に注目してこれらの食品を上手に取り入れるのもポイントです。

大豆ダイエットに適した大豆摂取方法まとめ

スープやサラダに加えたり、さっと味をつけて煮豆や和えものとして食べたり、納豆や豆腐などの大豆加工食品として摂取したり…と、さまざまな料理に使える大豆。大豆ダイエットに調理法の制限はありませんが、食事の最初に大豆をいただくのがポイントです。大豆をおいしく摂取しながら、自信の持てるカラダづくりにトライしてみてはいかがでしょうか。

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