大豆のマメ知識

ヘルシーで食べごたえ抜群な大豆ミートを食べてみない?

ダイエット中の人や、肉を食べないベジタリアンやヴィーガンの人の代用食品として広く支持されている「大豆ミート(ソイミート)」。近年ますます注目を集めている大豆ミートの魅力に迫ります!

畑の肉を使ったお肉?大豆ミートの種類

大豆ミートは、大豆を原材料にして作られた大豆加工食品。畑の肉といわれる大豆でお肉を再現したベジミートの一種です。大豆ミートには、丸大豆を丸ごと使って作られたものや、大豆に小麦や別の豆類の植物性のたんぱく質を加えて作られたもの、オーガニックの大豆のみを使って作られたものなど、さまざまな種類があります。

お湯や水を使って戻してから使う乾燥タイプがメジャーですが、中には開封後にすぐ使えるタイプのものも。形状も、唐揚げや炒め物にぴったりのブロックタイプや、しょうが焼きなどと相性がいいスライスタイプ、ひき肉のように使えるミンチタイプなどさまざまですので、つくりたい料理に合わせて選ぶと便利です。

低カロリーで低脂肪。大豆ミートのすぐれた栄養に注目

大豆ミートを食卓に取り入れるべき理由は、なんといってもそのヘルシーさ。大豆ミートと本物の肉と比べた場合、カロリーは肉類のおよそ1/2~1/4と低く、さらにコレステロールはゼロ。そのうえ、しっかりとたんぱく質は摂ることができます。カロリーが気になる人や、肉類を食べたあとに胃が重苦しく感じてしまう人、コレステロール値が高い人に特におすすめの食品です。

想像しにくい…大豆ミートってどんな味?

ヘルシーさが人気の大豆ミートですが、やっぱり気になるのはその味ではないでしょうか。大豆ミートの味や香り、食感などはメーカーによって差がありますが、味つけをせずに食べてみると、おからや大豆そのもののような滋味あふれる味がします。食感は肉に近いものの、いわゆる肉の味は感じられないのが実際のところではないでしょうか。インターネットのレビューには「大豆ミートはまずい」「独特のクセがある」という声も少なからずあがりますが、下処理が甘いと特有のクセを感じやすい傾向があります。水戻しや湯戻しが必要なタイプは、戻すときに何度か水(湯)をかえ、よく水気をしぼってから調理するようにしてみましょう。独特なクセが抜けてぐっと食べやすくなりますよ。また、大豆ミートビギナーの人はしっかりとした味つけでいただくのもポイントです。

大豆ミートにおすすめの料理は?

では、大豆ミートはどんな料理に合うのでしょうか。ベジタリアンのお店でもよく目にする人気の逸品は「大豆ミートの唐揚げ」。下処理のあとしっかりと水気をしぼった大豆ミートは、下味に長時間漬けこまなくても、まるでスポンジのように短時間で味が染み込みます。それから、ミンチタイプの大豆ミートをつかったそぼろや餃子、ハンバーグなども定番です。肉類の代替品として、どんな料理にも活躍できるのが大豆ミートの魅力。和食に、洋食に、中華に…と、さまざまな料理に使ってみてくださいね。

一度食べたらきっとハマる。大豆ミートの魅力まとめ

以前は自然食品専門店などでしかお目にかかれなかった大豆ミートですが、近年では街のスーパーやコンビニで売られていたり、カフェチェーンのフードメニューに加わったり…と、さまざまな場所で取り扱われています。そのヘルシーさやおいしさが評価された結果なのかもしれません。
自炊派の人はぜひおうちで、外食派の人はカフェやレストランで、毎日の食事に大豆ミートを取り入れてみてはいかがでしょうか?

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